公募中の調査・研究

調査内容

『高山市におけるホテル・旅館業の人材確保にかかる調査分析』事業

アンケートの趣旨

高山市における平成28年の観光客入込者数は対前年比3.92%増の451万1千人となり、平成19年の434万5千人を上回り、過去最高のものとなりました。また、外国人客数は、宿泊ベースで過去最高の46万1千人となり、対前年比で26.55%の大幅な増加となりました。

しかしながら、多数の観光客を受け入れるホテルや旅館においては、人手不足が深刻化しており、良質なサービスを提供することが困難となっています。これにより宿泊客の満足度が低下し、将来的な観光産業の発展を阻害する恐れがあると懸念しております。

このような環境の中、まずは観光関連学部に在籍している大学生の皆様が宿泊業に対して就業意識があるのか、どのような労働環境を望んでいるのかなどを把握させていただきたいと存じます。

何卒、アンケートの趣旨をご理解いただき、大変ご多忙中恐縮でございますが、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

アンケート概要

実施期間 平成29年11月17日(金)~平成30年1月25日(木)まで
※ アンケートは実施期間内であっても、閉鎖されることがあります。
モニター対象者 大学、短期大学の観光関連学部に在籍中の1~4年生、5年生以上の大学生、大学院生が対象
回答時間 20分程度
※ 動画閲覧時間を含む

アンケート回答順序

① 「飛騨高山 紹介動画」をご覧になってからアンケートにお進みください。

② 「観光産業への就業意識に対するアンケート調査」

アンケートは終了しました。ご協力ありがとうございました。

その他

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